【デッキレシピ】僕のタマタマ(発売記念大会仕様)
2012年12月18日 デッキレシピ コメント (3) 発売記念大会を通して、改良を加えることにしましたので、
解体する前に、備忘録として僕のタマタマデッキレシピを晒します。
発売記念大会の縛り/BW8のポケモンカードを5種類以上入れること
【僕のタマタマ/発売記念大会仕様】
【ポケモン:21 種:16 進化:5 玉:8】
4:タマタマ
4:マニューラ
3:ニューラ
2:ビリリダマ
2:マルマイン
4:ヤミラミ
2:ダークライ
【サポーター:11】
4:アララギ博士
4:N
3:アクロマ
【グッズ:19 玉:7】
1:パソコン通信(AS)
3:レベルボール
4:ハイパーボール
2:学習装置
3:ダークパッチ
2:すごいつりざお
2:ポケモンキャッチャー
1:ツールスクラッパー
1:エネルギー付け替え
【エネルギー】
9:基本悪エネルギー
です。それでは適当に解説という名の後付けをば…
■ポケモンについて
このデッキにおいて大事なことは、種ポケモンをできるだけ多く積むということ。なぜなら、ライデンナックルでタマタマを殴られると痛いからです。拳で殴られたらそりゃ死ぬほど痛いですよ。
しかもこのデッキには、タマタマ4枚も入ってます。急所モロ出しです。
ですので、ワンキル確率を減らす&できるだけタマタマ以外のカードだけ場に出したいので、種を16枚積み込みました。その中で、先発できて欲しいヤミラミを4、1匹立てばいいし、囮になってくれれば儲け物の、もうひとつのデッキの中の玉ポケモンである、マルマインラインは2、あとは逃げえね確保&サブアタッカーのダークライを2枚、以上21枚の構成でございます。
余談ですが、他の人のタマタマを拝見させていただいた時に、バリヤードや
ケルディオが入ってましたね。参考にさせていただきます。
■サポーターについて
電磁ドロー(チャリ)持ちのマルマインさんがいるので、11枚で回しても困る場面は少なかったように思います。あまりサポ詰め込みすぎても弱くなるデッキなので、これで良かったと思う。
■グッズについて
ヤミラミを入れる以上、グッズの選定は大事。
しかし、デッキの仕様上、ポケモンカードを減らすと、デッキパワーが弱くなってしまうので、あまり量を入れられない。そこで、厳選に厳選を重ね、ワンタッチで使えるカードと場に残せるカードを意識して詰め込みました。
なかでもおすすめは「学習装置」。使ってみて、2枚でも少なかったように感じました。このデッキに置いての学習装置は、電磁障害のゼブライカ、掘り当てドリュウズのデッキのような動きで、マニュやダークライが動けると考えて頂ければ、その効力がわかると思います。パッチも強いのですが、エネルギーも最低限しか入れられないので、やはり学習装置も入れて損はないと思います。
パッチはエネの1/3で3枚、ボール系は腐らないのでこちらもポケモンの総数の1/3で7枚(序盤の展開、タマタマをトラッシュに素早くおいて相手に見せびらかす、マニュの打点補強、このデッキの勝ち筋を作るために非常に重要)
あとは、ダスト対策のスクラッパー、アタッカー急速発進や、学習装置を最大限に利用する為の付け替え、残りキャッチャーで、それぞれ1:1:2投入。以上19枚。
■エネルギーについて
9枚がギリギリのライン。
8枚にするなら、学習装置3、パッチ2にして、付け替え多めが正解だと思います。
【戦い方】
勝ち筋として、一番スムーズに勝てるのは、恐らくダークライを最初に起動し、相手を蹂躙するパターン。90点与えておいて、タマタマを3枚以上落としておけば、あとは手札に関係なくマニュですべてのポケモンを見れるので。
次に、マニュで連打していくパターン。これは対EX戦において非常に強いです。相手のエネの付いているEXを青天井打点でバンバン狩っていきます。相手はこちらのマニュを倒してもサイド1枚しか取れないので、サイドレースに有利&マニュを倒せないターンがあれば、相手は大損をこきます。あとはダークライに学習装置をつけて、残りのお掃除をして勝ち。
主な戦い方は上記の2つだと思います。
マニュの打点をもっと補強するなら、マルマイン→ムシャーナかと。サポを使って引いたあとに、予知夢で1枚引けるので、打点補強になりえます。ポケモン21枚で、タマタマが4枚落ちる中盤以降、150は軽く出せるのですが、主要ポケも考えると、1枚が非常に難しい。そこで、確率をあげるためのムシャーナ。ただ、ムシャーナを入れる場合は、ケルキャンを入れることをオススメ。遠隔催眠をリスクなしで打てて妨害できるので。ただ、こちらもエネ付替えを多投しないと、おそらくムシャーナ引っ張られて、場の準備されて、負けます。サポの種類と数も変わってくると思います。
こういうデッキはロマンがあっていいですね!
タマタマは、エンペデッキに1枚入れるとコストなしで2枚引けますし、
こういう手札を捨てて打点を稼ぐデッキにはもってこいですね。
以上、なんとか60枚に収まりました僕のタマタマデッキでした。
みなさんも、よかったらいじってみてください!きっと気持ちよくなれますよ!
それではまた、次回更新で。
解体する前に、備忘録として
発売記念大会の縛り/BW8のポケモンカードを5種類以上入れること
【僕のタマタマ/発売記念大会仕様】
【ポケモン:21 種:16 進化:5 玉:8】
4:タマタマ
4:マニューラ
3:ニューラ
2:ビリリダマ
2:マルマイン
4:ヤミラミ
2:ダークライ
【サポーター:11】
4:アララギ博士
4:N
3:アクロマ
【グッズ:19 玉:7】
1:パソコン通信(AS)
3:レベルボール
4:ハイパーボール
2:学習装置
3:ダークパッチ
2:すごいつりざお
2:ポケモンキャッチャー
1:ツールスクラッパー
1:エネルギー付け替え
【エネルギー】
9:基本悪エネルギー
です。それでは適当に解説という名の後付けをば…
■ポケモンについて
このデッキにおいて大事なことは、種ポケモンをできるだけ多く積むということ。なぜなら、ライデンナックルでタマタマを殴られると痛いからです。拳で殴られたらそりゃ死ぬほど痛いですよ。
しかもこのデッキには、タマタマ4枚も入ってます。急所モロ出しです。
ですので、ワンキル確率を減らす&できるだけタマタマ以外のカードだけ場に出したいので、種を16枚積み込みました。その中で、先発できて欲しいヤミラミを4、1匹立てばいいし、囮になってくれれば儲け物の、もうひとつのデッキの中の玉ポケモンである、マルマインラインは2、あとは逃げえね確保&サブアタッカーのダークライを2枚、以上21枚の構成でございます。
余談ですが、他の人のタマタマを拝見させていただいた時に、バリヤードや
ケルディオが入ってましたね。参考にさせていただきます。
■サポーターについて
電磁ドロー(チャリ)持ちのマルマインさんがいるので、11枚で回しても困る場面は少なかったように思います。あまりサポ詰め込みすぎても弱くなるデッキなので、これで良かったと思う。
■グッズについて
ヤミラミを入れる以上、グッズの選定は大事。
しかし、デッキの仕様上、ポケモンカードを減らすと、デッキパワーが弱くなってしまうので、あまり量を入れられない。そこで、厳選に厳選を重ね、ワンタッチで使えるカードと場に残せるカードを意識して詰め込みました。
なかでもおすすめは「学習装置」。使ってみて、2枚でも少なかったように感じました。このデッキに置いての学習装置は、電磁障害のゼブライカ、掘り当てドリュウズのデッキのような動きで、マニュやダークライが動けると考えて頂ければ、その効力がわかると思います。パッチも強いのですが、エネルギーも最低限しか入れられないので、やはり学習装置も入れて損はないと思います。
パッチはエネの1/3で3枚、ボール系は腐らないのでこちらもポケモンの総数の1/3で7枚(序盤の展開、タマタマをトラッシュに素早くおいて相手に見せびらかす、マニュの打点補強、このデッキの勝ち筋を作るために非常に重要)
あとは、ダスト対策のスクラッパー、アタッカー急速発進や、学習装置を最大限に利用する為の付け替え、残りキャッチャーで、それぞれ1:1:2投入。以上19枚。
■エネルギーについて
9枚がギリギリのライン。
8枚にするなら、学習装置3、パッチ2にして、付け替え多めが正解だと思います。
【戦い方】
勝ち筋として、一番スムーズに勝てるのは、恐らくダークライを最初に起動し、相手を蹂躙するパターン。90点与えておいて、タマタマを3枚以上落としておけば、あとは手札に関係なくマニュですべてのポケモンを見れるので。
次に、マニュで連打していくパターン。これは対EX戦において非常に強いです。相手のエネの付いているEXを青天井打点でバンバン狩っていきます。相手はこちらのマニュを倒してもサイド1枚しか取れないので、サイドレースに有利&マニュを倒せないターンがあれば、相手は大損をこきます。あとはダークライに学習装置をつけて、残りのお掃除をして勝ち。
主な戦い方は上記の2つだと思います。
マニュの打点をもっと補強するなら、マルマイン→ムシャーナかと。サポを使って引いたあとに、予知夢で1枚引けるので、打点補強になりえます。ポケモン21枚で、タマタマが4枚落ちる中盤以降、150は軽く出せるのですが、主要ポケも考えると、1枚が非常に難しい。そこで、確率をあげるためのムシャーナ。ただ、ムシャーナを入れる場合は、ケルキャンを入れることをオススメ。遠隔催眠をリスクなしで打てて妨害できるので。ただ、こちらもエネ付替えを多投しないと、おそらくムシャーナ引っ張られて、場の準備されて、負けます。サポの種類と数も変わってくると思います。
こういうデッキはロマンがあっていいですね!
タマタマは、エンペデッキに1枚入れるとコストなしで2枚引けますし、
こういう手札を捨てて打点を稼ぐデッキにはもってこいですね。
以上、なんとか60枚に収まりました僕のタマタマデッキでした。
みなさんも、よかったらいじってみてください!きっと気持ちよくなれますよ!
それではまた、次回更新で。
コメント
ホモォ
あと、タイトル+ブログ管理者名で
僕のタマタマ ななめ
が
僕のタマタマなめなめ にみえました
>とおりすがり忍者さん
解説ありがとうございました!