ユレイドルについて。
2013年3月18日 TCG全般9弾発売してから、ずぅーっとユレイドルのこと考えているけど、
考えれば考えるほど殿堂むきだよなこいつ･･･って感じで。
そもそもＢＷの使える2進化のプールなさすぎｗ
ユレイドルが出て、なんとか一緒に使えそうな2進化見返してみたけど、
ユレイドル自身の技に使う、草エネを考慮すると、一気に絞られます。
大目に見たとしても･･･
草：ジャロ ラフレシア
炎：シャンデラ（BW3/BW8） ゴウカザル(BW7) エンブオー
超：ゴチ ラン サナ エルレ ヨノワ シャンデラ(BW2)
悪：ワルビ･･･うーんきびしいか。
水：カメックス バイバニラ ガマゲロゲ エンペルト
鋼：ギギギ
雷：デンリュウ ジバコイル
竜：サザンドラ ガブリアス オノノクス フライゴン ボーマンダ
無：ムーランド トゲキッス ムクホーク バクオング
うーん。このくらいでしょうか。
次に、ユレイドルを使うメリット・デメリットを考えて見ましょう。
【メリット】
・スタートの種ポケモンを限定できる。
リリーラが化石ポケモンなので、種ポケモンを積む必要があるが、
1種類を積む事で、確定でそのポケモンからスタートできる。
・2進化多数のデッキを組める。
化石4-リリ4-ユレ2～3がデフォになりそうですが、11枚のカードで
2進化を制限なく出せるのはいいと思います。
【デメリット】
・種の少なさ故に、マリガンが多発してしまう。
・ユレイドルが立つまでに最低2ターン、2進化でロックをかけるまでに
最低3ターンかかってしまう。
・2進化を並べた後のユレイドルが邪魔
メリットの割りにデメリットが大きいですね。
しかし、デメリット1は、相手に大量に引かせることを前提にすると、
アクロマやゲーチスを多投しても安定しそうですね。
リーフトランスの特性持ちがいれば、変わっていたのでしょうか。
なんとか使うとすれば･･･
ユレイドル+ムーランド+ヨノワール
ユレイドル+ゴチルゼル+ヨノワール
ユレイドル+カイリュー+ヨノワール（一番やりやすいかも。しかし打点不足感）
いまいちパットしないですね。
もうしばらく煮詰めてみます。
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